from Munich ミュンヘンでガイジン生活

Monday, March 27, 2006

大雪→春→ときて...もう夏?!

って、大げさなタイトル付けてみました。
が、なんてことない、昨日から夏時間になりました。っつー話なんですけどね。ハイ。

つまり、土曜日まで12時だったはずの時刻が、昨日からは13時ってことになっちゃうワケですねー。ハイ。
なんで、土曜日までは18時だったはずの時刻が、今日は19時ってことになってるハズなんだけど、これがけっこう明るくてビックリしちゃったなー。って話なんです。

今日はマギー審司風にまとめてみました。

Tuesday, March 21, 2006

春っぽくなってきた!

土曜日くらいからびっくりするくらい日が長くなってきた。
夕方6時でもやんわりと明るくて、部屋の明かりがいらないくらい。
でもって、そうなってくると、今までどこにいたの?ってくらい路上に人が出てくる。
いくら日が高くなってきたといっても、まだ外で食事するのは肌寒いと思うのだが、気の早いドイツ人の方々は外の席でアイスやらビールやらを召し上がってる。
長~い冬から開放されてうれしいんだね。うんうん。
今日は私も家中の窓を開けちゃってる。とっても気持ちの良い天気です。

でも、まだ油断してはいけません。
4月でも霰とか雹とか降ってくるからね!

Wednesday, March 08, 2006

びっくり大雪

降り過ぎだろ!

Thursday, March 02, 2006

救急車のサイレン

先週、息子が部屋の中で走り回っていたらカーペットの端っこに足を引っ掛けて転んだ。と、ここまでは毎日幾度となく繰り返される出来事なんだけど、この日は運悪く、転んだ先にイスが置いてあった。イスの足に顔が当たってしまって目の上を切る大怪我をしてしまったのだ。
2cmくらい切っていたし、何より出血に驚いてしまって、ソッコー救急車を呼んだ。
怪我自体はそれほど大変なものではなくて、縫わなくても大丈夫って事で接着剤みたいな薬(最近は便利なものがあるものだ)でオッケーだった。この方が傷も残らないそうだ。
で、救急車に乗ってみて思ったんだけど、救急車自体は日本とそんなに大差ない。(私は日本でも救急車経験済み。)んだけど、走ってるときが違う!
日本だと、救急車両は救急車に限らず、消防車もパトカーも、目的地に着くまでずーっとサイレンをウ~ウ~させている。ところがこちらはそうではない。赤信号の交差点とか、混雑していて通れない時とか、”みんな、どいてくれ!”って時だけウ~ウ~させるのである。そう、救急車も消防車もパトカーも。
これって、けっこう戸惑う。車運転してるといきなりサイレンが近くで聞こえてくるんだもん。”えぇっ?!”って感じだよ。
日本式にずーっとサイレン鳴らしてくれた方が気付き易いし、運転手にとっては道を譲りやすいってものだと思うのだが、”騒音”ってトコに気を使ってる訳なんだろーなー。
でも、なんだかなーって思う訳。(←文末に”訳”と付けてしゃべるのが息子のブームだったりする。)