from Munich ミュンヘンでガイジン生活

Saturday, December 31, 2005

大晦日です

いやぁ、すっかりブログサボってました。
しかも今日から3泊でパリに行ってくるので、またサボります。

皆様

a HAPPY NEW YEAR!

2006年も宜しくお願いいたします。

Wednesday, December 14, 2005

Rosenheimのクリスマスマルクト

まだまだ続くクリスマスマルクト強化月間です。

先週末は、ローゼンハイムというミュンヘンから車で1時間程の街に行ってきました。
ここは旦那様の友達が住んでいるので、時々遊びに行く街です。

今回は、9月に産まれた友達の赤ちゃんを拝みに行くのと、クリスマスマルクトが目的。
とーっても寒かったので、マルクト入りするなりグリューヴァイン。
さて、散策です。


おーっと、いきなり”たこ焼き?”発見しました!

見た目は完璧なるたこ焼き、もしくは、明石焼きですな。
しかし、漂ってくる香りは実にスウィート。
これは食さねばなるまい。うんうん。

なに!?トッピング?
ノーマルでお願いします。
ってなわけで、ノーマルはバターと粉砂糖が掛かるようです。

出来たてのアツアツを。
う、ウマイです。
久しぶりにチョコとアイス以外の甘いモンだ。
こ~れはウマイ!

簡単に説明しちゃっとくと、
パンケーキのちっこいので、超フワフワな感じです。
このシンプルさがたまりませんです。
あっというまに完食ですばい。


なんか、クリスマスマルクト食べ歩記になってきたな...。

Tuesday, December 06, 2005

Wittelsbacherplatzのクリスマスマルクト

このシーズン、市内の各地でその地区の特色を出したクリスマスマルクトが開催されています。
市内でもっとも盛大なのがMarieplazのマルクトですが、そこから地下鉄で1駅離れたところにあるWittelsbacherplatzでもマルクトが開催されています。
こちらは小規模ながら、非常にユニークなマルクトでかなり楽しめます。お勧めです。
マルクト全体が中世っぽい雰囲気でまとめられていて、売り子さんの衣装も映画ちっくでかわいいです。

それに、こんなものを売っているおみせがあったり


他にも西洋の弓矢を売っているお店もありました。

お店の商品もユニークですが、食べ物も見逃せません!
他の地区のマルクトで食べられるものと言えば、パンとソーセージと相場が決まっていますが、ここは違うのだ!!

どーだー、美味しそうだろ~。美味しいんだぞ~。
他にもいーっぱいイイ匂いさせてるお店がたーくさんあった。

そ・し・て。最後はスイーツだ!
クレープ?ワッフル?それとも・・・
今回はクレープにしたよーん。

日本でイメージするクレープとちょっと違って、生地がちょっとパリパリしてる。クリスピーってヤツ?

う~ん、満腹。

Monday, December 05, 2005

デュッセルドルフ

金曜、土曜とデュッセルドルフに行って来ました。
旦那様が出張だったので、息子共々くっついて行っちゃいました。

飛行機かICE(ドイツの新幹線)か迷ったんだけど、今回はICEで。
8:30頃ミュンヘンを出て14:30頃デュッセルに着く予定。
だったんだけど、ケルンの辺りで電車が止まっちゃって(事故?故障?)
結局一時間遅れで到着しました。
”ドイツ”って何事もキッチリしてるイメージがあったんだけど、こっちに来てから、それはあくまでもイメージだったんだと悟りました。
電車は止まるし、バスは道間違えるし・・・。こんなもんですね。と、最近は思えるようになりました。

で、デュッセルですが、土曜日の午前中に現地の人に(って、旦那様の上司なんです)市内を案内してもらいました。
デュッセルドルフといえば日本人が多い事で有名ですが、こちらは聞きしに違わずその通りでした。
いるわいるわ日本人。って感じだった。びっくり。
日本人向けに”薄切り肉”を販売してる肉屋さん(決して日本人系のお店じゃないのに)もあって、かるくカルチャーショック状態でございました。
ランドセル売ってる店もあったんだもーん!

街はこじんまりしてて、ライン川が流れてて、綺麗で住みやすそうだったなぁ。
北の方は冬でも気温が南より高めで雪も少なかったりするし。
でも、日照時間が少ないのだ。
1年を通して、どんより曇った日が多いらしい。
その点ミュンヘンは、冬はモロ雪国でチョーさぶいけど、お天気のいい日が多くて気持ちがいいのです。
薄切り肉かおてんと様か、さぁ、ドッチ!?

Thursday, December 01, 2005

我が家のクリスマスツリー

昨日、午前中いっぱい使ってクリスマスツリーの飾り付けをした。

こちらは飾り付け前の生木の状態。生木18ユーロ也。


こちらは生木を支える台座の部分。
これは毎年壊れるまで使いまわせる代物。


ジャーン。
余裕で2時間以上かかったんだけど、オレ的にはイマイチの仕上がりになっちゃった。
まぁ、バリバリの初心者マークなのでご勘弁願いたい。
来年はもうちょっと納得がいくツリーを仕上げたいと、早くも来年の抱負を語ってみたりして・・・。


ジャジャジャーン。
ライトアップは七難隠すとはこのことですな。
いい感じに雰囲気でるものでございます。


さーて、あとは息子と旦那様へのプレゼントだな・・・。これが肝心!